「#備えようぜ!!」のTシャツ
- 2018.10.27
- 取り扱い商品の紹介
普段から備えるTシャツ
このTシャツを作ろうと思ったきっかけは、今年6月に起きた大阪市北部でおきた地震です。
大阪市内を走るすべての電車がとまり、あちこちで混乱が起きました。そんな時に多くの外国籍の旅行者の方があちこちで途方に暮れている姿を見ました。
その時に私たちは何もできませんでした。でも、自分の知っていることを誰かに共有できるようなことはできないのか?普段からそういうメモとかを持ち歩こうかとかも思いました。
そんな時にこのTシャツを着てる人が近くに歩いているれば、読めば今何をするべきかわかる人が増えるのではないかと思いつき、Tシャツのデザイン開始。
DISASTER PREPAREDNESS
表面に書いてある”Disaster preparedness”は災害への備えという意味。
#備えようぜ は、災害に対しての意味です。
SAFETY TIPS FOR DISASTERS
裏面の”SAFETY TIPS FOR DISASTERS”は、災害から身を守る方法という意味です。
地震発生時に必要な情報が英訳とともに記載されています。
いざという時の情報が満載のバックプリント
バックプリント部分には実際に災害が起きた時に役に立つ情報が印刷されています。まずは災害伝言ダイヤル「171」です。
屋内で地震を感じたら
- 机の下に身を隠し、机の足を持つ
- 出口を確認
- 窓やドアを開けて避難ルートを確認
屋外で地震を感じたら
- バッグや上着などで頭を守る
- できるだけ広い場所へ移動
- せまい道や壁ぎわ、海や川に近づかない
届いた人も着てくださっています!
「#備えようぜ!!」のTシャツ届いた方がさっそく着てくださっています。そんな方々をご紹介します。
今日はこれでお出かけダァ〜♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪ pic.twitter.com/pjR6qkiCUh
— セミ丸T.A (@TosiAi1043) 2018年10月27日
こんな感じで宣伝活動中‼️
さぁ、備えようぜ👍#備えようぜ pic.twitter.com/sFZVpRjs6I— セミ丸T.A (@TosiAi1043) 2018年10月27日
「#備えようぜ!!」のTシャツは寄付代金500円込みで「つむぐ」で販売しています。サイズが「Lサイズ」しかなく、男性の体が大きい方は着れませんが、やせ型の方は着れます。
-
前の記事
第1回目のおすすわけ「hug cafe」住之江区 2018.10.16
-
次の記事
みなさんは、若年性認知症についてご存じでしょうか? 2018.10.28